面積: 56,542km2（（九州の約1.5倍）
人口: 4,130,300人
言語: クロアチア語
首都: ザグレブ
主教： カトリック
海： アドリア海
山： ディナラ山、カメシュニカ山など
気候：地中海性気候、内陸部は大陸性気候
成立：10世紀前半、トミスラブ公がクロアチア王国建国

クロアチア国についての基本情報ですが、首都はサグレブと言う都市です。日本との時差につきましては、日本から-7時間であります。クロアチアで使用されている通貨につきましては、クーナ・クナと言う通貨が使用されております。日本とクロアチアのレート換算でいいますと、1クーナが日本で20円相当です。日本からクロアチアまでの飛行時間としましては、丁度日本の裏側に近い地域でありますので、日本から飛行機で、16時間～18時間所要されます。直行便は無しでありますので、一度他の空港で乗り換えをして経由しなければなりません。代表的な乗り換えルートとしましては、ドイツ、オーストリア、ベルギー、カタール等です。四季は日本と同じで春夏秋冬を楽しめますので、日本人としましては、日本と同じような感覚で、長期でステイされる際につきましては、クロアチアでの四季折々の文化に触れることが可能です。物価も日本とほぼ同じでありますので、日本の買い物感覚でお買い物ができてしまいますので、どことなく親近感を持てて買い物ができる状況となります。クロアチアの交通手段としましては、これまた豊富でありまして、バス、タクシー、電車、船、車、自転車、ローラースケートについては、地元民で愛用されております。

	クロアチア国でのベストシーズンは、アドリア海の絶景を楽しめる季節としまして、アドリア海が最も美しく輝く季節としましては、やはり夏であります。 季節的なクロアチア国での夏場としての良い特徴としましては、日本のように蒸し暑くありませんので、カラッとして晴れ上がった状態の気候ですので、沿岸部でも、気軽にアドリア海を堪能することができます。
	クロアチアの首都となりますザグレブでは、クロアチア国の偉人であります、イェラチッチ総督の銅像が広場の中心にありますイェラチッチ広場を中心に盛り上がっております。別名としましては、イェラチッチ総督広場とも言われておりまして、首都ザグレブでの中心的な役割を果たす地域であります。ここでは、イェラチッチ総督の銅像だけでなくて、17世紀に造られた噴水や泉も見ることができます。また、昼と夜のクロアチアのザグレブの景観は非常に異なっておりまして、昼には、住民で画期的な街並みがあり、夜には、中世的な街並みが町のライトアップで美しく夜の景色としてライトアップされる中世の街並みを拝むことができます。夜は各所でライトアップされており、とても、うっとりするような光景で、凄く美しい夜の街並みが再現されておりました。
	首都ザグレブを象徴する教会としまして、私がクロアチアを代表するシンボル的な教会として、ご紹介させて頂きたいのは、首都ザグレブにあります聖母被昇天大聖堂であります。 外観としましては、教会の塔の高さが違う二つの塔が教会を印象付けているような感じで 教会の美しさを印象付けてくれておりました。教会の中に入って圧巻される内装としましては、教会内部のステンドグラスでありました。自然光により外から採光された光が天井付近にありますステンドグラスから色とりどりの木洩れ日に近いような感じで様々な温かみのある光を届けてくれますので、内覧者としましては、すごくウットリできる瞬間でありました。祈りを捧げる時間につきましては、崇高な気分を味わうことができました。

クロアチア国では、昔から、海商都市として、栄えてきた歴史があります。ですので、常に近隣諸国からの食文化の影響を受けて、クロアチア国の発展と共に、食文化も形成されてきました。ダルマチア地方の特産品としまして、「プルシュト」と言う、プロシュート、生ハムや、タルトゥフィと言うトリュフがあります。